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喜多流青年能  

3月26日(土)は目黒の喜多能楽堂で喜多流青年能が開催されます。
宝生流五雲会が延期になったため、宝生流月並能以来の舞台です。
私は初番「桜川」を勤めます。

桜川は私の好きな能の一つです。
子供と生き別れになり<精神的に不安定になった女性の物語「狂女物」>などは能でしか為し得ない物語だと思うのです。
今なら女性蔑視などでフェミニズム団体から猛烈に抗議を受けそうですが、そういった物語を舞台芸術にまで昇華出来ることが「能」なのだと思います。
他のどんな舞台芸術でも出来ない物語、これが「能」の魅力の一つです。

もう一番「猩々乱」があります。
これを演ずるとプロフィールに記載出来る、それほど難しいものです。
ぜひ猩々が酔って「乱れた」様子を観て下さい。
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category: 催し

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コメント

おもへども身をし分けねば目に見えぬ心をのみぞたぐへてぞやる

楽の音に喜び多き時なれど 北の白雪の清きにいたむ

幾とせも松の緑の常葉にて 八十島翔けよ心のままに

仁 #Ctw2G0tM | URL
2011/03/26 07:43 | edit

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